【変形性膝関節症の主な症状】
変形性膝関節症の主な症状は次のようなものがあります。
・膝の痛み、腫れ、熱感
・関節液が溜まる(水がたまる)
・膝の可動域(動かせる範囲)の制限
・膝崩れ(歩いているときに膝がカクッとおれる)
・夜間痛(寝返り時などで膝をねじるために起こる)
【変形性膝関節症の主な症状の進行度合い】
症状は、初期から末期まで段階的に進行します。
・初期:立ち上がりや歩き始めなど動作の開始時に痛みがあり、休めば痛みがとれる。
・中期:動作時痛の頻度が増え、正座やしゃがみ込み、会談の昇り降りなどの動作が困難になる。
・末期:安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になる。
変形性膝関節症は、加齢などが原因で膝関節の軟骨が弾力性を失い、使い過ぎによるすり減りや関節の変形が起こる疾患です。
変形した関節を元に戻すのは難しいので、早めの対策が肝心です。
治療には大きく分けて、保存療法と手術療法があります。保存療法では、薬や運動を用いて治療を行います。
膝関節の痛みは、膝以外にも他の関節や体のバランスが関係しています。
フィジオプレイスでは、自費のリハビリテーションを提供していますので、膝関節の治療以外にも全身のコンディショニングを整えて、痛みの軽減や予防が出来るように治療していきます。
フィジオプレイスでは、お身体のコンディショニングを行い、ケガや病気を持つ方が安心して通える事に特化したジムです。
専門のトレーナーが常駐していますので、安心してご相談ください。
当社ではレッドコードを使用し、20代から80代まで男女問わず様々な方が通われています。
特に高齢者の方には要介護状態にならないよう予防として効果を実感されている方が多いです。
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